第1次「花園ラグビー探検隊」レポート

 


 


 1月14日(祝)、近鉄花園ラグビー場に第1次「花園ラグビー探検隊」が登場しました。探検隊は関西ラグビーフットボール協会HP、マイクロソフトHP等の呼びかけに応えてくれた20名の小学生隊員で構成されています。

 まずは、制服のマイクロソフトビブスを着用しスタート、引率の保護者の方と一時別れるということで少々不安な顔をしているチビッコ隊員の姿も見受けられましたが、第1ポイントのラグビー場内に常設された展示コーナーで花園ラグビー場の歴史や花園で戦った大学や海外のチームのジャージなどを観るころには興味津々、眼が輝きだしていました、とくにNZオールブラックスのウールのジャージに感激した様子。

 そこからロッカールーム、インタビュールームを巡り、アフターマッチファンクションの会場では引率のラグビー博士からアフターマッチとノーサイドの精神を教わり、ラグビー精神を学びました。その後、放送室、記者室なども探検し、バックスタンドの応援席へ。

 スタンドでは花園名物「ラグビーまん」をほおばりながらの観戦、クボタ、サニックス両チームの選手の実況解説に聞き入りながら、迫力あるトップリーグのゲームにひとしきり歓声をあげていました。

(広報担当者:村島 博)