第24回 関西中学生大会 / 第5回関西中学生ジャンボリー大会

・日 程   7/25〜27
・場 所   岐阜県 数河高原グランド


大会コメント
7月26日(日)
1.愛知県中学校選抜 19−17 愛媛徳島県スクール選抜
 愛知のディフェンスが少し甘く、裏に抜かれることもあったがよくまわりこみディフェンスをすることができた。キックからのカウンターで愛媛徳島は効果的に前進することができていた。お互いがグランド全体を使い激しいラグビーを展開することができた。

2.富山県中学校スクール選抜 51−10 山口県中学校スクール選抜
 富山も山口もFWサイドの突破で攻防を繰り返した。しかしトライシーンはBKに展開し、人数が余った状態で走力の差によって決まっていた。しかし、タックルの甘さ一人一人のポジションの役割への理解が低く残念であった。

3.大阪府スクール選抜 29−5 兵庫県中学校選抜
 大阪スクールが巧みなボール裁きで前半の主導権を握った。特に8番木村くんの突破力は必見で、得点の多くに絡んでいった。両チームともよく鍛えられており、濃い内容であった。

4.奈良県スクール選抜 26−7 京都府スクール選抜
 奈良はディフェンスが薄くなったブラインド側を上手に攻撃し、ロングゲインを果たしチャンスをつかんだ。京都はBKFWともつなぐ展開ラグビーで対抗した。しかし奈良の前に出るスピード、裏へ帰るディファンスの走力が相手を上回った。

5.兵庫県スクール選抜 24−15 奈良県中学校選抜
 両チームともタックルに対する意識が高かった。グランドを広く使い互いによく走るゲーム展開であった。ラックモール等のボールの扱いが上手く、キックも有効に使い次のプレーへとつなげていった。常に一人一人が声を掛け合い両チームとも自らゲームに対する気合いを高めている姿が印象的でした。

6.岐阜県中学校スクール選抜 36−20 愛媛県中学校選抜
 前半開始1分愛媛県選抜がPGにより先制するも、その後岐阜選抜が素早いラックからの球出しでウイングまでボールをよく回しトライを量産し前半を終了した。後半岐阜選抜がトライを追加し一気に突き放すかに見えたが、愛媛選抜もよく粘り、2本のトライを返しゲーム終了。最終回にふさわしい好ゲームであった。

7.大阪府中学校選抜 24−33 京都府中学校選抜
 お互いのチームディフェンス力は高く、ロースコアな展開となった。特筆すべきは、大阪11番大居君の縦方向への突破力でタックルされながら前進する様子は見事なものだった。後半、確実なパス回しから得点したのを機に、京都府チームの反撃が始まり勝利を手にした。

8.岡山広島県スクール選抜 32−24 東海スクール選抜
 両チームともしぶといディフェンスで一進一退を繰り返す好ゲームとなった。ディフェンスから反則を呼びこみ、早いスタントでつなぎ、トライを取りあって前半が終了した。両チームとも低いタックルが終始光った。最後に岡山広島のスピードBKの展開力が東海を上回った。


大会コメント
7月25日(土)
1.奈良県スクール選抜 43−5 富山県中学スクール選抜
 お互いのチームが、ボールをよく展開し、フォローもしっかりしている場面が多く見られた。グランド全体を使いよく走るラブビーを見せてくれた。オフサイドもそれほど多くなく、オフサイドまで下がってディフェンスをする意識を持つことが、両チームともしっかり出来ていたと感じる。

2.愛媛徳島県スクール選抜 0−43 兵庫県中学校選抜
 両チームともタックルがよく、反則も多くなく、締まった試合展開であったが、愛媛徳島県選抜は敵陣ゴール前でミスが多く、攻めきれなかった。流れも失い集中力も切れてしまい、兵庫県が終盤たて続けにトライしていた。

3.京都府スクール選抜 34−17 山口県中学校スクール選抜
 両チームともタックルに対する意識が高かった。京都では連続攻撃からオープン攻撃へと視野を広くゲームを行っていた。山口県はDFの時間が全体的に長かったが、一人一人の声だし等、チームDFが統一されなかなか得点を許さず、オフサイドの反則も少なかった。両者とも得点チャンスでのミスが減ればもう少し違ったゲームになったと思います。

4.大阪府スクール選抜 21−5 愛知県中学校選抜
 激しい攻防を繰り返し、愛知もよくタックルに入ったが、大阪スクール選抜はスピードを生かした走力でボールを旨くつなぎ、得点を重ねた。愛知も相手ゴール前に攻め込んだが、大阪の厚いデフェンスに阻まれ苦しんだ。

5.岡山広島県スクール選抜 41−7 岐阜中学校選抜
 前半は岡山広島県スクール選抜の的確なパス回しが目立ち、先制することに成功した。後半も動きの良さで勝った岡山広島県スクール選抜が試合を一方的に運ぶ結果となった。

6.大阪府中学校選抜 27−10 奈良県中学校選抜
 大阪は自陣中盤では効果的なキックで、常に敵陣でゲームをした。ゴール前では強くバインドしたモールや低いラックから、ボールを素早く動かして、FWBKと自在のつなぎをみせた。奈良はハイパントから攻撃を組み立てたが、キック力BKの走力の差の前に自陣で釘付けになり、防戦一方だった。

7.東海スクール選抜 29−25 愛媛中学校選抜
 前半は愛媛中学校選抜の素早い攻撃と東海スクール選抜が鋭い出足のタックルでよく止めていた。後半はお互いの持ち味をよく出し、見ごたえある試合であった。

8.兵庫スクール選抜 0−37 京都府中学校選抜
 京都府中学校選抜は、密集のサイドをつき縦への突進後速いパスワークで展開し、外側のスペースを有効に使い細かくフォローしパスをつないで得点を重ねた兵庫スクールは鋭いタックルで京都を止め、苦戦したが展開力の差が出て力及ばなかった。


大会コメント
7月24日(金)
1.大阪府中学校選抜 59−0 愛媛徳島県スクール選抜
 足下が悪いためか両チームともボールが手につかない場面が多く見られた。そんな中大阪府チームはチャンスを確実にものにしてトライを重ねていった。大阪府選抜の巧みなパス回しが随所に見られた。

2.奈良県スクール選抜 10−29 岡山広島県スクール選抜
 岡山広島県スクール選抜は、FWの縦への突破からチャンスをつかみ、早いFWサイド・BKへの展開でトライを取った。奈良県スクール選抜は走って当たりつなぐと良いリズムで対抗した。岡山広島県スクール選抜の1対1のコンタクトの強さが光った。

3.兵庫県中学校選抜 5−8 奈良県中学校選抜
 力が拮抗しているため一進一退のゲーム内容であった。ボールが滑るためノッコン等のミスが多く決め手に欠く場面が多かった。両チーム併せて22個のペナルティの多さが気になった。

4.富山県中学校スクール選抜 0−87 岐阜県中学校選抜
 スピードスタミナともに優位に立った岐阜中学校スクール選抜チームがFWBK一体となり、連続攻撃を繰り返す、多彩な攻めで富山県中学校スクール選抜チームを圧倒した。

5.兵庫県スクール選抜 29−14 大阪府スクール選抜
前半は両チームのディフェンスがうまく機能し、ロースコアーなゲームが展開された。後半になると大阪スクールの反則が目立ち、それをうまく利用しトライと繋げた兵庫スクールの勝利となった。